はなびかり blog

雑記ブログ 日常のことなど

数年前に挫折した水だし麦茶再開

暑い夏、汗が吹き出てTシャツに汗ジミができる季節ですね。喉がカラカラの状態で家に着き、冷蔵庫に入った麦茶をガラスのコップに注いでゴクゴク飲む。そんなルーティーンが出来上がりつつあります。

 

麦茶の水だしって面倒じゃないですか?私は数年前に挫折しました。

それでも再開した理由はペットボトルを買いにいくことに、それ以上のつらさがあったからです。

 

麦茶がなくなれば薬局に買いに行く、車の中は灼熱、汗をかき、それでもう日焼け止めが落ちた気がする。エアコンの効きが遅い、冷える前に薬局に着く、カートを押して飲料コーナーまで行きペットボトル2Lx6本を腕をプルプルさせながらカートに乗せる。レジで会計してテープを貼ってもらうとコレを家までもって帰ることを考えため息。

カートを返したらプルプルさせながら麦茶の入った箱を持ち上げ、出来る限りの早歩き。車のカギを開けると、もう人踏ん張りして麦茶をのせる。運転席に乗り込みまた暑い車内で家路を進む。家に着くと麦茶を車から引っ張りだし、台所まで肩をいからせながら進む。定位置におくと早速段ボールを開き1本取りだし、ぬるい麦茶を飲むのだ。

 

面倒くささ全開ですよね。早く水だしにすればよかった。

パッキンを洗うのが手間だったので、カインズに売ってるパッキンのない容器にしました。

 

麦茶は香ばしさがあった方が好きです。麦茶パックに150ml位のお湯をいれてかき混ぜて、そこに水を加えると多少香ばしさが出ますよ。

 

私は間違えて冷水ポット耐熱90度を買ってしまったので、上記の作業をどんぶりの器でしてから(温度を下げてから)ポットに入れてますが、耐熱ピッチャー耐熱120度なら容器のなかで作業できるので便利ですね。